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参院 児童虐待防止法に関する法律可決!
★太田代議士等の児童虐待防止法
  (議員立法)成立

児童虐待は、これまで家庭内の問題であるとされ、法律として取扱うことに慎重だった国会も、急増する事件数を無視できず、消極的な政府を説得し、去る5月17日に議員提案で児童虐待防止法を成立させた。舞台となった衆院「青少年問題に関する特別 委員会」では昨年末、早期解決のため予算の大幅増加を決議したが、結局現行法に不備があると判断、新法の制定に踏み切った。
 
  立案のまとめ役となった太田誠一代議士は、 同委員会理事会や与党三党の検討会、自民党の関係部会を断続的に開いて意見調整にあたった。特に委員会の各理事に対しては、「各党がそれぞれ目立ちたいと思えば法案はまとまらない。一刻も早い防法の制定のために我慢してもらいたい」と迫り、各党理事も「子供たちのためなら」と応じた。法案は児童虐待の定義を明確にし、早期発見のため通 告義務を具体的に指定した。また事実上親権を一時停止できることとし、児童相談所職員と警察官が連携すれば、虐待を受ける子供の家の中に立ち入ることが出来ることを定めた。
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